巨根野朗

毎年この季節になると街に増えるのが自慢のおっぱいを見せびらかす女性達
おっぱいのラインがよくわかる薄着、がっつり胸元の開いた胸の谷間、無防備な胸チラ、それを覗き見る男ども…もはや夏の風物詩だろう
自らの胸を誇らしげに披露、異性の注目を浴びる事に女としての喜びを感じ、同性に対してはちょっぴり優越感に浸る
手を伸ばせば届いてしまいそうな、触れてしまいそうな、そんな目の前にある薄布に覆われた二つの盛り上がった肉の山脈…。
歩くだけでゆっさゆさと重そうに揺れ、少し激しく動けば重力に逆らいブルンッと弾む。谷間から見え隠れする柔らかそうな乳肉
有史以来、いったい何億人の男が着衣巨乳の誘惑に負け人生を狂わせてきたことだろう。
男の本能を揺さぶり、目を奪われ、心を奪われ、魂まで奪う罪深きおっぱい
そう、まさに魔女であり子悪魔。女のおっぱいには魔が巣食う
着衣巨乳が男を堕落させる

男はその見事なバストをチラ見して脳裏に焼きつけ、夜な夜な「あのおっぱいを自由にできる彼氏が羨ましい」と思い出しながらオカズにする事しか選択肢は無いのだろうか
ああ、また今年も夏がきた